SNSなどで都内ママに大人気!池袋にある無料の遊び場「パパママ☆すぽっと」に行ってきました!
どんな場所か気になっている方や、池袋で赤ちゃん連れで遊ぶ予定がある方に参考になったら嬉しいです!
「パパママ☆すぽっと」について
「パパママ☆すぽっと」は、豊島区が運営しているとしま区民センターに入っている赤ちゃん向けの施設です。
遊び場の特徴は?
2019年、小さい子連れのおでかけをサポートする施設として、東京おもちゃ美術館プロデュースのもと誕生しました。
ビルの中の、木で囲まれた公園というコンセプトで、木のおもちゃでたくさん遊べます。
誰が遊べる?対象年齢は?
区内区外問わずに遊べます。
HPには「未就学児とその付添の大人のみ」という記載があります。
実際には3〜4歳くらいでは、やや物足りなさを感じる子もいるかもしれないと思いました。
アクセス方法|ベビーカーで行ける?
各線池袋駅から向かう場合
ベビーカーでアクセスする方は、地下から地上に出る時に、35番出口にエレベーターがあるのでそこを目指す事をお勧めします。
地上に出てからは階段や大きな段差はないのでベビーカーでアクセスできます。
遊び場以外の設備は?
その他併設されているサービスとしては、
- 授乳室
- おむつ替えルーム
- おやこトイレ
- 離乳食スペース
- 調乳スペース
- 自動販売機(紙パック飲料・離乳食・おむつ)
授乳室は遊び場内にありますが、スタッフに声を掛ければ予約していなくても利用する事ができます。
「パパママ☆すぽっと」で遊んだ感想:7ヶ月ベビーは楽しめる?
同じ遊び場ですが、もちろん楽しみ方は十人十色でした!
月齢毎にどんな風に楽しんでいたのかを、過去2回の息子の様子と友人の様子を合わせて紹介します。
7ヶ月の息子
ずり這いで色々動けるようになったばかりの息子は、初めての場所に大興奮!
あちこち移動して一通り触って舐めてを繰り返しながら探検していました。
人数制限がなされているので、広いスペースで思うようにずり這いで移動できたことが良かったです!
「おもちゃで遊んだ」というよりは、おもちゃの入っている箱をひっくり返して遊んでいました。
8ヶ月の息子
ハイハイとずり這いのミックスで色々動き回るようになり、前回同様に縦横無尽に動き回っていました。
また、木のボールプールの中に入ろうとよじ登ってみたり、
取り出した木のおもちゃを舐めたり、母が積み上げたおもちゃを崩すなどして遊びました。
1歳8ヶ月男の子
木琴で音を鳴らして遊んだり、ボールプールの木のおもちゃを一列に並べたり、穴の中にいる芋虫(のおもちゃ)を引っ張るおもちゃで遊んだり、
一個一個のおもちゃと向き合って楽しんでいる様子でした。
1歳11ヶ月女の子
引っ張ると音がカタカタと鳴るおもちゃで遊んだり、輪投げやスタッキングのおもちゃで遊んでいました。
女の子だからか、「ママと一緒に楽しむ」様子でした。
「パパママ☆すぽっと」の注意点は?
「パパママ☆すぽっと」で遊ぶ際の気になる注意点やポイントをお伝えします。
予約が必要
「パパママ☆すぽっと」で遊ぶためには事前に予約が必要です。(感染症対策のため)
混雑状況に応じて当日の入場も可能のようですが、そもそもの入れる人数が少ないため予約をして向かうのが無難です。
予約は1週間前の12時からできます。
グループで行く場合は代表者がまとめて予約すればOKです。
区営施設のため、豊島区民の優先枠と、区外在住の一般枠がありますので気をつけてください。
1時間交代制
「パパママ☆すぽっと」は1時間毎の交代制です。
1時間だと少なく感じるかもしれませんが、0〜2歳の赤ちゃんたちが集中して遊べる時間は長くてもそのくらいなので、満足出来るレベルで遊べますよ!
持ち物:大人は靴下は忘れずに
子どもは裸足でOKですが、大人は靴下を持っていく必要があります。
夏場はサンダルで出かけている方も多いと思いますので要注意です!
離乳食は利用時間内にのみ可能
これは私がやらかした?失敗なのですが、
離乳食を食べるエリアは予約した利用者が使用するエリアのため、予約時間外は利用することができません。
※授乳室と調乳エリアは利用できます。
そのため、「離乳食→授乳」という段取りを守ろうとするとほとんど遊ばずに終わってしまうなんて事になりかねません。
というか、実際に私は初めて利用した時は30分ほど離乳食と授乳に時間を割きました、、、。
対策としては
- 離乳食→授乳にこだわらない
- 遊びの時間を削って離乳食をあげる
- 食事の時間に被さない
のいずれかをオススメします。
まとめ
「パパママ☆すぽっと」のについてご紹介しました。
この記事のポイントは以下の通り。
- 木のおもちゃが豊富な無料の遊び場
- 子連れパパママに優しい設備たくさん
- 予約や持ち物、遊ぶ時間帯に注意
特に、事前予約が重要なので忘れないようにしてくださいね。
また、月齢に合わせて食事や授乳の時間調整も有意義な時間を過ごすためには欠かせません。
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