ベビーアンドミー(Baby&Me)BELK-S抱っこ紐の口コミは?デメリットは何?購入者が後悔したこと…

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ベビーアンドミー(Baby&Me)「BELK-S」の購入を悩んでいるそこのあなた!この記事を見つけてくださりありがとうございます♪

この記事はこんな人におススメです
  • ヒップシート付抱っこ紐が気になっている
  • これから抱っこ紐の購入を検討している
  • セカンド抱っこ紐の購入を検討中
  • 今使っている抱っこ紐では腰や肩の負担が大きくて困っている

赤ちゃんのお世話に欠かせない抱っこ紐…
でも金額がまあまあお高いのですよね。
皆さん色々なメーカーのものを試着したり、ネットで調べたりしていると思います。

そして、悩みに悩んで購入した抱っこ紐ですが、子どもがどんどん大きくなるに連れて、腰や肩への負担が大きくなりヒップシートの購入を検討する方も多いはず。

今回は、BABY&Meのヒップシート付抱っこ紐「BELK-S」を愛用中の私が実際に使うことで感じたことを、メリットやデメリット、包み隠さずお伝えします♪

結論としては、ベビーアドミー(BABY&Me)の抱っこ紐には、ヒップシート故のデメリットもあるけど、
抱っこでのお出かけの負担を減らすなら、そんなデメリットが気にならない!

BABY&Me「BELK-S」のデメリット
①ヒップシートが大きいので嵩張る(抱っこ紐でお出かけが多いなら気にならない!)
②ベルトを外す音が大きめ(子供が起きないように離れて外そう!)
③背中のバックルを止めるのだけ難しい(でも他の抱っこ紐も同じ!)

BABY&Me「BELK-S」のメリット
①長時間の抱っこでも疲れにくい
②抱っこ紐の装着が楽ちん
③ヒップシート単体でも使える

目次

BABY&Me「BELK-S」について

製造しているのは、紳士服で有名な「洋服の青山」のグループ会社。
(こうして記事で書くまで知らなかった!!)
製法や抱っこ紐の布の質などは担保されていますね♪

ヒップシートは台座付きの抱っこ紐で、赤ちゃんの体重を分散するので肩や腰に負担がかかりにくい造りになっているベビーキャリアです。

さらに「BELK-S firstセット」なら新生児期からも使える腰ベルトがセットになっていて、3スタイル8通りの抱っこ紐として使えます。
これ1つを購入するだけでので、様々なシーンで活用することが可能に!。

口コミで高評価!デザイン賞も受賞!

ゼクシィBabyやコズレというパパママ向け情報メディアの口コミランキングで1位を連続で獲得しています。

実際に使っている親からの評価が高いということですね♪

さらにはグッドデザイン賞なども受賞しており、名実ともに高評価なヒップシート付抱っこ紐です。

BABY&Me「BELK-S」を購入〜使うまで

私がBABY&Me「BELK-S」を選んだ理由

私がBABY&Me「BELK-S」を選んだ理由は

  • たまたま見たYouTuberがオススメしてた
  • 1歳以降も長く使えるヒップシート付きの抱っこ紐を探していた
  • 腰ベルトの調節が楽でパパと兼用できそうだった
  • 欲しい時が値上げ直前だったから駆け込みで購入

購入したタイミングは?

息子が生後3ヶ月頃に、インターネットでポチッとしました。

何ヶ月ごろから使い始めた?

実際に使い始めたのは生後半年以降で何となく支えるとお座りできる頃から使い始めました!

1歳3ヶ月の今は、移動や買い物など長時間の使用時は肩紐も付けた状態で使い、

公園遊びの時には、ヒップシート単体で使って抱っこしたり降ろしたり、活用しています。

BABY&Me「BELK-S」のお気に入りポイントは?(メリット)

まっつん

実際に使っていて「これは他の抱っこ紐では味わえないのでは!?」と思ったお気に入りポイント(メリット)を厳選してお伝えします♪

メリット①抱っこをするまでがとても簡単

ヒップシートに一度座らせてから、肩紐に腕を通したり背中のバックルを止めるので、抱っこ紐をつけて赤ちゃんを抱えてから装着するまでの一連の動きを非常に簡単に感じます。

「あーらよっと」って声が出ちゃうくらいに簡単です(どんな声!?)

一度、小児科で一緒になった見ず知らずの方に「すごく簡単に装着されていますが、その抱っこ紐はどこのメーカーのものですか?」と聞かれるくらい、簡単に抱っこできます。

メリット②腰と身体もほとんど痛くならない

ヒップシート付抱っこ紐全般に言えると思いますが、やはり、圧倒的に身体が楽です!

さらにBABY&Me「BELK-S」の良いところは、ヒップシートの台座の部分の作りがとても丁寧でしっかりしていることです。

デュアルフォーム(二重構造)という形態になっていて、赤ちゃんを支える部分は堅めで頑丈な素材、抱っこしている人の下腹部に当たる部分は柔らかいウレタンフォームになっているのが特徴です。

別メーカーのヒップシートを使っている友人は、「下腹部にヒップシートが刺さって足の付け根が痛くなる」と言っていたので、このウレタンフォームって意外と重要なポイントなのです。

ちなみに、前向き抱っこやおんぶをしても、身体の負担はほとんどありません♪

メリット③カラーが可愛くておしゃれ

個人的にナチュラルでどんな服装にもマッチするカラーがお気に入りです。

私が使っているのはペールブラウンで、いわゆる”ベージュ”ですが、男性が使っても違和感なく使えるカラーです。

BABY&Me「BELK-S」のいまいちポイントは?(デメリット)

まっつん

結論的には”超おススメ”アイテムなのですが、実際に感じているデメリットもしっかりお伝えします♪

デメリット①ヒップシートが大きいのでかさばる

ほかのメーカーのヒップシートに比べて、シート部分の作りが頑丈なためサイズも大きいです。
普通のリュックサックなどに収まるレベルではなく、私は大きめで伸縮性のあるエコバッグに入れて持ち運んでいます。

そのため、収納サイズが小さめのベビーカーを使っている方(検討している方)は、持ち運びに不便だと思います。

デメリット②ベルトを外す時の音がうるさくなる

BABY&Meのヒップシートがついている腰ベルトは、マジックテープ仕様になっているのですが、外す時にどうしてもベリベリっていう音が鳴ってしまいます。

普段の付けたり外したりする場面では問題ないのですが、静かな場所で外したりする時は、どんなに頑張っても大きな音が鳴ってしまうので恥ずかしいです。

デメリット③背中のバックルを止めるのだけ難しい

抱っこ紐として活用する時には、肩ひもに腕を通したら、背中のバックルを止めるのですが、これは身体が固い方は若干難しいなと感じると思います。

ただ、これはどの抱っこ紐でも共通しているかなと思いますし、むしろ、ヒップシートに座って安定しているので割と楽にバックルを止めることが出来ているのでは?と思います。

唯一の後悔ポイント

私が後悔している唯一のポイントは…

BELK-S firstセット(新生児セット)を購入しなかったことです。

新生児期は、新生児~1歳ごろまで使える腰ベルトが無いタイプのものを活用していたので、BABY&Meさんの抱っこ紐は腰が据わってからヒップシートとして活用しようと思っていたので、ケチって買わなかったのです。

こんなに良いとは知らなかったよぉぉぉぉぉぉ!

とても良かったので、もし仮に2人目以降を授かることになった時は新生児から使いたいなあとぼんやり思っていたのですが、BELK-Sは、新生児期から使える腰ベルトのアタッチメントのみでの販売はしていないのです!

つまり、新生児期から使いたければ、BELK-S firstセット(新生児セット)を新たに購入しなければならないということ・・・・・
(我が家はこの金額をもう一個買うほどの金銭的余裕は無いので、残念ですが2人目以降も新生児期から使用することは断念します)

これから抱っこ紐購入を検討するという方は、
ぜひBELK-S firstセット(新生児セット)で購入を検討してみてください♪

まっつん

BABY&Meからアタッチメントのみでの販売も開始されれば、絶対買う!

BABY&Me「BELK-S」はどんな人にオススメ?

BABY&Me「BELK-S」を実際に使用してみて、こんな人におススメできるなと思いました。

  • とにかく抱っこ紐で感じる重さを軽減したい
  • 抱っこやおんぶをして長時間歩き回りたい
  • ヒップシートとして長く使用したい

逆におススメできない人は?

  • 荷物はコンパクトに収納したい
  • 抱っこ紐の金額をなるべく安く抑えたい
  • 抱っこ紐での移動はあまりしたくない

という人にはおススメできないと思います。

BABY&Me「BELK-S」をお得に買うには?

試着体験会でノベルティをゲット

公式ショップでは定期的に試着体験会を開いています。

試着体験会に参加すると、ベルトカバーやエコバッグといったオリジナルのノベルティアイテムを貰えたり、シーズンアイテムを割引価格で購入出来たりするので、お得です♪

もちろん、アカチャンホンポなどのベビー用品を取り扱っている実店舗でも試着をすることが出来ます!

ポイントを貯めるなら楽天やAmazonもおススメ

公式サイト以外でも各種通販で販売されています。

楽天ポイント10倍デーやAmazon、ヤフーショッピングなどでも取り扱っているので、お持ちのポイント経済圏に応じての購入も選べます♪

まとめ

今回はBABY&Meのヒップシート付抱っこ紐「BELK-S」についてまとめました。

最後にメリットとデメリットを改めてまとめました。

メリットデメリット
・抱っこをするまでがとても簡単
・腰と身体もほとんど痛くならない
・カラーが可愛くておしゃれ
・ヒップシートが大きいのでかさばる
・ベルトを外す時の音がうるさくなる
・背中のバックルを止めるのだけ難しい

ぜひこの記事が皆さんの抱っこ紐購入の検討に、少しでも役に立てたら嬉しいです♪


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この記事を書いた人

首都圏在住の1歳男の子ママ。31歳です。
賃貸1LDK住まい。フルタイムで働いています。
お出かけ大好き!息子が1歳過ぎる頃にマイカー購入。

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